JYJユチョンとシン・セギョン主演「匂いを見る少女」、最高のメンバーがそろった

201503061332770348_54f92e91acf2eSBSの新しい水木ドラマ「匂いを見る少女」の台本の読み合わせが公開された。
「匂いを見る少女」は同名のWeb漫画を原作にした作品で、無分別な男のムカク(ユチョン)と超感覚を持つチョリム(シン・セギョン)の物語を描いたロマンチックコメディードラマだ。
3月の初め、製作スタッフと出演者全員が集まって台本の読み合わせが行われた。イ・ヨンソクEPは、「監督と作家、そして出演者など最高のメンバーが集まった」とし、「おかげで良いドラマが期待できる」と豊富を述べた。
ユチョンとキム・ソヒョンが、イ・ヒミョン脚本家の「屋根部屋の皇太子」以来の再会だと言及したペク監督は、イ・ヒミョン脚本家に対して「私が女だったら付き合いたいくらいに魅力ある男だ」と紹介し、イ・ギルボク撮影監督に対しては「星から来たあなた」で撮影賞を受けた監督だから、このドラマも映像美がすばらしいだろう」と言って拍手喝采を受けた。
台本の読み合わせが始まって、警官になったムカクの警官になるしかなかった理由を明かす深刻な台詞で、あっという間に緊迫感が高まった。一方、シン・セギョンは、劇中ではコメディアンであるだけにユニークな台詞で笑いを誘うなど、喜怒哀楽がふんだんに盛り込まれた台本の読み合わせとなった。
あるスタッフは「『匂いを見る少女』は、俳優たちの緊張感あふれながらも息のあった台本の読み合わせで、あっという間に時間がたった」とし、「放送が始まれば視聴者もあまりの面白さに時間がたつのを忘れるだろう」と紹介した。
「匂いを見る少女」は、4月 1日に初放送される。

2015.03.06