チャン・ナラ&ジョン・ヨンファ(CNBLUE)「テバク不動産」、危機の中での深刻な対話の理由は?

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」のホン・ジア(チャン・ナラ)とオ・インボム(ジョン・ヨンファ)が重い雰囲気の中、深刻さが高揚する対話現場で危機感を与えている。
「テバク不動産」の前回の放送では、ホン・ジアとオ・インボムが20年前のことを確認するためにオ・ソンシク(キム・テゴン)の怨霊を退魔することにしたが、むしろド・ハクソン(アン・ギルガン)から逆攻勢を受けてしまった。さらに悪いことに、新たに依頼を受けて事前調査を行ったホン・ジアとオ・インボムが冷凍倉庫に閉じ込められるという危機に陥った。


これに関連して、ホン・ジアとオ・インボムの単独面談ショットがとらえられた。劇中ホン・ジアとオ・インボムが深刻な会話を交わしている場面だ。常にああだこうだとしてきたふたりは、この日だけは真剣な態度で話に集中しながら普通ではない雰囲気を醸し出している。また、ホン・ジアが断固とした表情で投げたひと言に衝撃を受けたオ・インボムと彼の反応も、落ち着いた様子のホン・ジアの行動とは対照敵だ。このためホン・ジアが宣言したのは何だったのかに対する成り行きが注目されている。加えて静寂さが流れた中でかかってきた電話は誰なのか、なぜホン・ジアは電話を受けて驚いたのかなど、好奇心を加えている。

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2021.05.18