≪韓国ドラマNOW≫「Mine」3話、イ・ボヨンがオク・ジャヨンに警告「一線を越えないで」=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

15日に放送されたtvNドラマ「Mine」3話では、ヒョウォン一家が築いた境界がなくなり始める様子が描かれた。

ヒョウォングループの会長が寝込んでいる間、ヒョウォングループ一家には後継者構図に対する神経戦が繰り広げられた。しかし有力な後継者だと思われていたジヨン(イ・ヒョヌク)が引き下がり、不在の会長に代わる代表理事職には問題の長男ジノ(パク・ヒョククォン)が任命された。

息子ハジュン(チョン・ヒョンジュン)に全てを与えたいと思っていたヒス(イ・ボヨン)は夫を問い詰めた。息子がヒスの実後ではなく婚外子だという“オープンシークレット”がさらに騒がしくなるのを望まないというジヨンは、思わず「君の息子じゃない」と言ってしまった。傷ついたヒスは「ハジュンは、私の息子よ」と言い返し、二人の間に亀裂が走り始めた。

その後、ヒスは息子が実子ではないという理由でいじめられていることを知り、いじめの主犯格の子の母親を訪ねていって、息子に謝らせるよう警告した。すると、ハジュンのプライベートチューターのジャギョン(オク・ジャヨン)も、その母親のところへ行って頬を叩いた。それを知ったヒスはジャギョンの部屋に行くと、ジャギョンは「本当の母親ならそうするはず」と奇妙なことを言い出した。怒ったヒスは「一線を越えないでください。あなたは雇われ人なんです」と警告した。

WOW!Korea提供

2021.05.17