性暴行疑惑「ZEST」側が主張「悪意的なデマ流したのは女性アイドルだった」

性暴行疑惑「ZEST」側が主張「悪意的なデマ流したのは女性アイドルだった」

韓国アイドルグループ「ZEST」側が性暴行疑惑に見舞われ、「虚偽事実」を流した被疑者が元アイドルであることを明かした。

「ZEST」の所属事務所関係者は6日、「相手女性のA氏は元アイドルである。現在は活動していないグループのメンバーだ。A氏がオンライン上にデマを流した証拠もある。それを特定し告訴した」と伝えた。続けて「悪質なデマが流れたサイトに合意を求め、流布者を追跡した結果、A氏とその友人の名前を発見することができた。証拠もあり、当然、A氏を告訴したため陳情書も提出した」と説明した。

これに先立ち「ZEST」側は先月23日、A氏をソウル・スソ警察署サイバーチームに虚偽事実流布容疑で告訴していた。 続けて、先月27日、A氏が「ZEST」のメンバー、B氏を性暴行容疑で告訴した。

事務所側は5日、「性暴行容疑は事実無根だ。A氏が一方的にある報道機関にデマを情報提供した」とし、「当社はA氏の告訴内容が虚偽であることを立証する十分な証拠を持っている。すぐにその真実を明らかにする」と伝えていた。

WOW!korea提供

2015.03.06