タレントのクォン・ヒョクス「新型コロナ陽性判定→宿泊施設で隔離、考えが多くなった」…完治後復帰



タレントクォン・ヒョクスが新型コロナウィルスで陽性判定を受けて以来、完治して健康な姿で復帰を知らせた。

クォン・ヒョクスは15日の午後に放送されたSBSパワーFM「二時脱出カルツーショー」に出演した。

先月22日にクォン・ヒョクスの所属事務所側は「クォン・ヒョクスが新型コロナウィルスで陽性判定を受けた」と言い「クォン・ヒョクスは4月14日に清算担当者が症状無しで新型コロナウィルスに感染されたことを認知せず、検査を受ける前にミーティングを進行した。以後、クォン・ヒョクスは該当担当者の陽性事実を確認し、保険当局の連絡の前に自発的に検査を受け22日の午前に最終陽性判定を受けた。該当担当者の陽性事実の認知後には全ての活動を即時に中断し、自主隔離に入った」と知らせたことがある。

これにクォン・ヒョクスは「新型コロナウィルスの完治判定を受け、より健康に戻ってきた」と「申し訳ない気持ちで撮影しに来た」と復帰の感想を明かした。

続いて「僕は特別な症状がなかったので呆気に取られていました。症状が無いのに陽性判定の結果が出て、何気なく活動することがもっと危険であることに気付いた」と「症状によって違うだろうけど僕は珍しいことに宿泊施設で隔離をした。特定の階には医療陣が待機していて、僕は無症状陽性判定後に症状が出て、隔離施設に入ってや否や熱が出た」と話した。

クォン・ヒョクスは「隔離施設にいる間、初めて『自分は誰なのか』について考えるきっかけとなった。考えが多くなった」と加えた。

また彼は「新型コロナウィルスの感染者と動線が被ったとの連絡を受けたときにすごくびっくりし瞬間固まった。その日がよりによって『カルツーショー』に出演する日の朝だった。連絡を受け急いで検査を進行した。放送2時間前に撮影不可の連絡をしてしまい改めて申し訳ございません」と製作スタッフに申し訳ない気持ちと代わりに出演してくれた歌手ハンヘに対する感謝の気持ちを伝えた。

WOW!Korea提供

2021.05.16