最近はドラマ『月が浮かぶ川』に主演したキム・ソヒョン。この『月が浮かぶ川』では、1人2役でヒロインを見事に演じきった。しかも、剣術アクションと巧みな感情表現でキャラクターを特別に印象づけていた。
時代劇で真価を発揮
子供のときから人気ドラマに子役として登場していたキム・ソヒョン。
特に、『製パン王キム・タック』『屋根部屋のプリンス』『太陽を抱く月』での演技は天才的なセンスを見せていた。
さらに、大人の女優として成長すると、『仮面の王 イ・ソン』や『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』で、すばらしい存在感を見せていた。
彼女は特に、時代劇で真価を発揮している。
もちろん、現代劇でも“ラブコメ女王”となれる素養を見せている。とにかく、演じられる役の幅が広いのだ。
そして、最新作の『月が浮かぶ川』では、さらに多様な演技力を見せている。
「役者としてチャレンジ精神が必要だった作品です。みなさんに応援して頂いたおかげで、最後まで力をふりしぼって完成させることができました」
こう語って、キム・ソヒョンは謙虚にファンに感謝していた。
文=「ロコレ」編集部
コラム提供:ロコレ
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