※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」でジョン・ヨンファが、重い雰囲気の「証拠探し」現場で胸が痛い感性を発する。
「テバク不動産」は、宅地建物取引士である退魔師が退魔専門の詐欺師と協力して廃墟となった不動産の怨霊や地縛霊を退治して数奇な事情を解決するというドラマだ。
前回の放送でオ・インボム(ヨンファ)は、霊媒師をやめるようにというホン・ジア(チャン・ナラ)に、生きてきて初めてやりがいを感じたと霊媒師を続ける理由を知らせた。しかしホン・ジアは、オ・インボムがオ・ソンシク(キム・デゴン)の甥だと知って怒り出し、自身もその日の真実を知りたいと鋭く対立した。
これに関連してヨンファの「複雑微妙な証拠探し」の現場スチールが公開された。劇中、久しぶりに祖母の家を訪問したオ・インボムが、箱の中の紙を見る場面だ。オ・インボムは、オ・ソンシクの写真がそのままある家の中を見回して、祖母(ソン・ジョンソン)と叔父の死に関する話をすると、これを聞いた祖母は意味ありそうにひとつの箱を投げた。
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