パク・ボヨン&ソ・イングクのシナジーに期待...「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」視聴ポイント

 

イ・スヒョク、カン・テオ、シン・ドヒョンを筆頭に、魅力満点の俳優軍団出撃
文句のない演技力と魅力を持つ俳優軍団が出撃を控えている。長身と物静かな眼差し、低音ボイスが魅力的なイ・スヒョクは、甘い言葉と心を揺さぶるスキンシップでロマンス作家の才能を燃やす能力を持つウェブ小説の編集長「チャ・ジュイク」役を引き受けて女心を揺さぶる予定だ。これと共にジャンルを問わず強烈な演技を披露してきたカン・テホは、幼さに逃げてしまった初恋を後悔して成長しながら心を痛めるカフェ社長「イ・ヒョンギュ」に扮して初恋の記憶操作を予告する。同時に、堂々として気さくな魅力で注目を集めて視聴者に記憶されたシン・ドヒョンは、ジュイクとヒョンギュの間で三角ロマンスのヒロインとなったWeb小説の作家「ナ・ジナ」役に扮して美貌と魅力を爆発させる予定だ。

加えて、ドンギョンの叔母「カン・スジ」役を引き受けたウ・ヒジン、ドンギョンの弟「タク・ソンギョン」役のSF9ダウォンら、演技力と魅力を兼ね備えた俳優たちが総出動する。

「繊細な筆力」イ・メアリ作家と「官能演出」クォン・ヨンイルPD
このドラマは、イ・メアリ作家とクォン・ヨンイル監督の出会いでファンタジーロマンスの誕生を予感させている。ドラマ「ビューティーインサイド」を執筆したイ・メアリ作家は、ウィットのある斬新でときめくセリフはもちろん、キャラクターの物語を細かく造り上げる繊細な筆力を証明した。続いてドラマは、100日の期限付きの命を宣告された女性と、すべての滅亡を司る存在のロマンスというテーマで見る人に危険で甘いときめきをプレゼントするだろうと関心を高めている。

これに「(知っていることはあまりないけれど)家族です」を通じて感覚的な演出力を証明したクォン・ヨンイル監督が演出を引き受けることで期待を高めている。クォン・ヨンイル監督は、変化していくキャラクターの感情を細かく見つめさせてくれる節制された演出で見る人を引き込み、好評を導いてきた。こうして彼は、人間ドンギョンと特別な存在ミョルマンがお互いの人生に深く浸透して変化していく過程をより繊細に表現して視線を奪う予定だ。こうして「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、キャラクターとストーリーをさらに深く描き出すイ・メアリ作家の筆力と、シナリオに感情をかぶせるクォン・ヨンイル監督の演出力で、より新しいファンタジーロマンスの誕生を期待させている。

わずか100日、人間と特別な存在の危険で致命的なロマンス
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、人間と特別な存在の100日限定ロマンスで視聴者の興味を刺激する。ドンギョンは特別な夢もなく日常を生きていたが、100日の期限付きの命を宣告された女性。一方、ミョルマンは、光と闇の間に生まれ何かを滅亡させるために存在している神が作った最も完璧な中間管理者として、消えるすべてのものの理由となる存在だ。

加えて「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、自身の数奇な運命に世界の滅亡を叫ぶドンギョンの声に、特別な存在であるミョルマンが応えて始まる超越的なロマンスに致命的なときめきを与えるだろう。特にドンギョンとミョルマンが命をかけた契約関係で結ばれた後、お互いの人生と心に浸透しながら変化していく過程が胸が痛く切ないときめきを伝える予定だ。
tvNの新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅びが入ってきた」は、10日午後9時に韓国で初放送される。

2021.05.10