ソン・ジュンギ、ドラマ「ヴィンチェンツォ」の現場に地元テジョンの有名パン店「聖心堂」から差し入れの縁のわけは?


俳優のソン・ジュンギがtvNドラマ「ヴィンチェンツォ」の放送終了後、ファンたちとコミュニケーションを図る時間を設けた。

ソン・ジュンギは7日、YouTubeチャンネル「HiSTORY D&C」を通じてライブ配信を行った。同日、進行を務めたジェジェはソン・ジュンギとインタビューを行った。

ジェジェはソン・ジュンギの故郷であるテジョン(大田)市の人気パン店「聖心堂(ソンシムダン)」が「ヴィンチェンツォ」の撮影現場にパンを差し入れした写真を公開し、「これを見ましたか? テジョンの息子ソン・ジュンギさん、聖心が応援します。ヴィンチェンツォ視聴率ポンポン(上がっているという意味)」と述べた。

テジョンの有名パン店「聖心堂」は先月19日、公式インスタグラムを通じて「ヴィンチェンツォ」の撮影現場に、パンを差し入れた認証写真を掲載した。

これについてソン・ジュンギは「今は全国的なパン屋になったが、このパン屋の社長さんと大変親しくしている。僕の母の友人。小さい頃からたくさんお会いしている方」だとし、「『ヴィンチェンツォ』の現場においしいものを送ってあげたいとおっしゃったので断らなかった。とてもありがたくいただいた」と述べた。

さらに「テジョンの息子、テジョンの誇りという言葉が恥ずかしかったが、ずっと見ていると本当にありがたい」と付け加えた。

ジェジェは「ソン・ジュンギさんがショートトラック選手だったが、テジョン広域市書かれている服を毎日着ていたそうだが」と尋ねた。

これにソン・ジュンギは「とても誇らしくてその文字がよく見えるようにカバンを前にぶら下げて歩いた。当時はそれがとても誇らしかったようだ」と述べた。

WOW!Korea提供

2021.05.08