韓国俳優ナム・ジュヒョク（21）が、「M.I.B」KangNam（27）の発言にだまされ、話題だ。

去る3日のJTBC「学校へ行こう」では、KangNam（M.I.B）の母校を訪問するため、ハワイに上陸するKangNamとナム・ジュヒョクの姿が放送された。

この日の放送でKangNamは、学生時代の思い出がいっぱいの”かき氷ショップ”のオーナーに会うため、コリアンタウンを散策。しかし、ハワイが初だったナム・ジュヒョクは「僕は人に会いに、ここに来たわけじゃない」と話し、観光地であるワイキキビーチに行きたいと要請。少しの間、”対立”した2人は、自由時間をもつことに決めた。

その後、オープンカーでワイキキビーチに向かったナム・ジュヒョクは、異国的な風景に魅了されて感動し、青い海を背景にセルカ（セルフショット/自分撮り）を連発し、旅行を満喫した。

しかし、それも束の間、水着に着替えて海へと走るナム・ジュヒョクの元へ用事を済ませたKangNamから「ダイヤモンドヘッドに来い」との電話がきた。「ワイキキビーチは観光客ばかりだが、ダイヤモンドヘッドは地元の人たちがよく行く場所で、水もきれいだ」との言葉に動揺したナム・ジュヒョク。さらに、「僕がジュヒョクをなぜここに連れてきたかわかる？」と話したKangNamは「反対側に”ヌーディストビーチ”がある」とうその情報で、ナム・ジュヒョクの関心を向けさせた。十分に疑う余地のある発言にも関わらず、「わかった」とKangNamにだまされ、純粋な笑顔を見せたナム・ジュヒョクの姿は、視聴者の笑いを誘った。

これを見た視聴者は「ナム・ジュヒョク、本当に純粋」「2人のコンビは最高」「ナム・ジュヒョクは、本当にヌーディストビーチへ行きたかったんだね」などの反応を見せた。

WOW!korea提供