クォン・ミナは「時間が過ぎて、私のせいで「AOA」メンバーたちも被害を受けたと悲しい連絡がきた。でも、私のせいじゃない。私は練習生の時、デビュー初中盤まで死にたいとは思ってなかった。精神もしっかりしてた。そして、努力すればいつか良くなるだろうと思っていた。でも、私は手首から血が出て、涙が出て、そのまま壊れたがジミンが私を10年間いじめなければ、ケンカを止めていなかったら」と寂しい心を表わした。

続いて「私の前で聞いてくれるのはとても上手。そうだったけど、止めたことある？　一言言ったことある？　ないじゃない。私も皆に傷つけられた」とし、「今になって会ってみて何が変わるの？　本当に二人で会いたい。変わることもある。本当のサイコパスじゃない以上は、罪悪感というのがあるのではないか。ジミン、あなたのせいでとても辛い。会えるまで、私あきらめない。悔しくて苦しくて、人が壊れてってるのに。補償？　いらない。ただ悔しさを少しでも解けるようにして」と訴えた。

クォン・ミナは2012年、「AOA」のメンバーとしてデビューしたが、2018年に脱退した。以後、2020年のチーム活動当時リーダージミンにいじめを受けたと暴露し、この事件でジミンは「AOA」を脱退して芸能活動を中断した。

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