「Apink」ソン・ナウン、YG移籍議論中、他5人は再契約..10年ぶりに変化「チームは存続」


韓国ガールズグループ「Apink」メンバー5人が現所属事務所と再契約を締結した中で、ソン・ナウンがYGエンターテインメントへの移籍を検討している。

29日午後、「Apink」の所属事務所プレーエムエンターテインメントは、「当社は、最近、『Apink』パク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、キム・ナムジュ、オ・ハヨン5人との再契約を締結した」とし、「過去10年間、当社と共に歩んできた5人は、相互間の厚い信頼と信仰に基づいて再契約に至りました。当社は、5人が活発な活動を繰り広げていくことができるよう全面的な支援を惜しまない予定」と明らかにした。

「Apink」は、6人(パク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、ソン・ナウン、キム・ナムジュ、オ・ハヨン)のガールズグループでソン・ナウンが、今回の再契約から除外された。プレイエム側は、その理由について「深い議論の末、ソン・ナウンは新たな夢に向かって進もうと再契約をしないことに協議した」とし「ソン・ナウンの選択を尊重し、今後進むべき道を心から応援する」とした。

ソン・ナウンは、プレイエムを離れYGエンターテインメントからのラブコールを受けて契約を議論している。

YGエンターテインメントの関係者は、「ソン・ナウンとの専属契約を積極的に議論中」と公式立場を出した。

ソン・ナウンがYGと契約をしても、「Apink」の完全体を見ることができないわけではない。今後「Apink」は、6人での活動も予告されている。

一方「Apink」は、2011年にデビューして「アイドル7年ジンクス」を勝ち抜き今年10周年を迎えた。

WOW!Korea提供

2021.04.29