韓国の俳優クォン・スヒョンが「Move To Heaven:私は遺品整理師です」に特別出演し熱演を繰り広げる。
「Move To Heaven:私は遺品整理師です」(以下 「Move To Heaven」)はアスペルガー症候群を患っている青年グル（タン・ジュンサン扮）と、ある日突然彼の後見人となったサング（イ・ジェフン扮）が、遺品整理会社を経営しながら、亡くなった人々が残したストーリーについて描いていくNetflixオリジナルシリーズだ。
「Move To Heaven」は、国内1代の遺品整理師キム・セビョルのノンフィクションエッセイ 「去った後に残されたものたち」でインスピレーションを受けた作品として、「犬どろぼう完全計画」のキム・ソンホ監督と「エンジェルアイズ」のユン・ジリョン作家が出会い、この世を去った彼らが残して行った様々な物語をアスペルガー症候群を患うグルの純粋で偏見のない視線から繰り広げていく作品だ。イ・ジェフン、タン・ジュンサン、ホン・スンヒ、そして特別出演のチ・ジニとイ・ジェウクまで真心のこもった演技で熱演をし俳優のlineupでも早くから期待を集めている。
この中でクォン・スヒョンは俳優陣のlineupに名を連ね期待感を増幅させた。クォン・スヒョンは劇中で 医者のジョン・スヒョン役を担い誰よりも温かく感受性ある人物を描いていく予定。特に事前に公開された予告編で医者のガウンを着てすぐにでも駆けつけてくるような姿で登場し短いが強烈な余韻を残した。
2012年映画「私は公務員だ」でデビューしたクォン・スヒョンはドラマ「推理の女王」、「青春時代2」、「空から降る一億の星」、「アビス」などで個性ある演技で存在感を証明した。特にクォン・スヒョンはtvNドラマ「青春の記録」でインターン写真作家のキム・ジヌ役に扮しパク・ボゴム、ビョン・ウソクと共に“三銃士”として活躍したことは勿論、最近ではドラマステージ2021 「ラブスポイラー」で愛に傷ついたキム・ヨンフン役を演じ多くの好評を受けた。
このようにクォン・スヒョンはジャンルを問わず毎回驚きのキャラクター消化力を見せ沢山の注目を受けている。これまで積み重ねてきたしっかりとした経歴をベースに繊細な演技を披露しているクォン・スヒョンが今回にはどんなキャラクターで劇に活力を呼び起こすのか、関心が集中されている。
一方クォン・スヒョンが合流し期待を集めている「Move To Heaven」は5月14日Netflixで公開される。
WOW!Korea提供
