3年前の”暴力・セクハラ疑惑”が浮上し問題視された韓国の人気子ども番組「生放送トーク! Tok! Tok! Boni, Hani(ボニハニ)」に出演していたキム・チェヨンが、心境を明かした。
当時、EBSは子供バラエティ芸能「ボニハニ」出演者チェ・ヨンスの暴力的なシーンとバク・ドングンのセクハラ場面が放送されたことを謝罪し、再発防止を約束ししていた。
オンラインで「ボニハニ」に出演していたチェ・ヨンスが放送中、キム・チェヨンを殴ったという疑惑が起こった。続いてコメディアンのバク・ドングンがキム・チェヨンにセクハラし悪口ととられる発言があったとして物議をかもした。
当時キム・チェヨンは10代だったことで「子ども出演者に対して、許せない言動があった」とし、チェ・ヨンスとバク・ドングンは視聴者から批判を受けた。
これに、EBSは出演者2人(チェ・ヨンスとバク・ドングン)をすぐに出演停止させて、人気があったコンテンツを削除。また、すべてのプログラムの出演者の選定過程を全面見直し、プログラム関係者に対する懲戒など後続措置を進めると明らかにした。
以下、キム・チェヨンの立場全文。
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