これに菩薩たちは「育児に集中しればある瞬間、あなたとゼンくんまで愛してくれるよい人が現れるだろう」と述べると、サユリは「その方はもしや(MCの)ソ・ジャンフンさん? 私のこと嫌い? 」とぶっちゃけ笑いを誘った。ソ・ジャンフンは「これからは落ち着く必要がある」と言い返した。
サユリは「実は正直な心境を言うと、すべての時間を子どもに使いたい。よい縁ができれば幸いだが、なくても平気だ」と述べ注目を浴びた。
2人の菩薩たちはこれに先立ち、2年前に日本の巫俗人がサユリに出産と結婚を同時にするだろうと述べた予言について言及し、サユリは「恋人ができない、夫ができないというのは関係ないが、以前は自信を持って生きていた」と切り出しながら、「最近は守らなければならない存在が生まれたので、私がうまくやれるかしきりに不安で怖くなる。ひょっとしたらこれは更年期の症状なのだろうか? 」と、悩みの中にもサユリらしくユーモアを交え答えた。
これに菩薩たちは「子どもを育てることで心配が多くなっている」とサユリを励ました。
何よりサユリは最近、カフェで門前払いされたエピソードに触れた。サユリは「SNSに私の立場だけ考えてアップしたので過ちを犯したと感じた。翌日謝罪しに行った。母親になった後に一番公開した出来事」だと述べ、改めて謝罪の意を表した。
再び悩みに話が戻り、サユリは「子どもがお腹の中にいた時は流産の心配、生まれたら育てる心配、息子が大きくなり運動を学びたいと言えば、父親の不在を感じさせずにうまくやれるだろうか」と続々と悩みを伝えた。
菩薩たちはサユリに「これから心配が多くなるだろう。大きな決定を下し、すでに予想してきた心配ではないか」としながら、「分かっていながら選んだ道、楽しくやり遂げること、育児をしながら募る心配に比べれば、息子がくれる幸せはどれだけ大きいか。悩みを吹き飛ばせ」とアドバイスした。
その後、すべての人に拍手を受ける絵をもらったサユリに「ゼンくんが皆に愛される子どもに育つように」と応援した。
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