急性肝不全で闘病中の女優ユンジュ、痛々しい点滴中の腕を公開「人間の手がこんなになるとは」


急性肝不全で闘病中の韓国女優ユンジュ(31)がつらい状況の中、ポジティブマインドを忘れなかった。

ユンジュは12日、自身のSNSに「人間の手がこんなにスンデ(豚の腸詰)のようになるなんて。人体の神秘とはやはり。みんな心配ですよね? 勝ち抜いているから心配しないでください~。すぐに重患者室(集中治療室)から出るので、明るく笑っているから」と掲載し、「動脈血管」「とても暇」、「耐えよう」「スマイル」などのハッシュタグを付け加えた。

共に公開された写真には点滴中のユンジュの腕が写し出されている。これを見たファンらからは応援の声が続いている状況だ。

ユンジュは最近、胸椎骨折の重傷を負った。彼女はまた、昨年4月に抗生剤の副作用で急性肝不全との診断を受けたと明らかにした。

現在、女優活動は休止している。

WOW!Korea提供

2021.04.12