女優ハ・ジウォン、抽象画家としてデビュー...団体展に連作3点出品

女優ハ・ジウォンが、抽象画家に変身して団体展に参加した。30日、ソウル市カンナム(江南)区アックジョン(鴨鴎亭)洞のあるショールームで開幕された団体展「牛行」だ。
ハ・ジウォンは今回の団体展に抽象化「Super Cow」の連作3点を出品した。作品は鮮やかな原色と大胆な筆遣いがよく表れている。

今回の団体展は、丑年を迎えて四字熟語「虎視牛行」に着眼して牛の絵だけを集めた。虎のように睨みつけて牛のように歩くという「虎視牛行」は、鋭い洞察力で見通しながら慎重に行動するようにという意味だ。
6月19日まで続くこの展示会では、ハ・ジウォンのほか、ハ・ジョンウ、ク・ジュンヨプなどの芸能人など作家12人が参加した。

2021.04.07