※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
29日に放送されたtvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」3話では、ドクチュル(パク・インファン)とチェロク(ソン・ガン)の関係に新たな変化が起きる様子が描かれた。
チェロクが風邪気味でつらがっていると、ドクチュルは心配してチェロクの自宅に行って、あわび粥を作って食べさせ、洗濯や掃除、薬に梅茶まで飲ませた。こうしてドクチュルへの心の扉を開いたチェロクは以前とは違い、師匠としての心構えを持ち始めた。
しかしそんなドクチュルに危機が訪れた。妻ヘナム(ナ・ムニ)の目を盗んでバレエの練習をしていたにもかかわらず、バレエのコスチュームがヘナムに見つかってしまったのだ。ヘナムは「おかしくなったの? やることがないからバレエをしているの? 何歳なのよ。そんなもの着てやらなきゃいけないの? 」と怒った。
ヘナムはすぐにコスチュームをはさみで切った。ヘナムの大きな反対と共に夫婦の葛藤と切られたコスチュームを抱えたドクチュルは「もっと年を取る前にやってみたかった」と悲しそうな姿を見せた。
ヘナムに反対されているドクチュルは不満そうにしていると、チェロクは堂々とすることを提案して力になった。勇気をもらったドクチュルは、バレエをしている姿を撮影して家族の団体チャットに送った。
WOW!Korea提供