バンド「South Club」が新曲「If I were rich」で6か月ぶりにカムバックする。
「South Club」の新曲「If I were rich」は、日常の中での生活の重さを感じたときに誰もが一度想像する「私が金持ちだったら」という思いからモチーフを得て作られた曲で、軽く、明るいメロディーに直接的な歌詞が印象的だ。特に明るいメロディーと相反する闇をストレートに表現した歌詞は、リスナーの想像力を刺激する。
今回の新曲もボーカルナム・テヒョンが作詞、作曲に参加し、さらに広くなった音楽的力量を実証した。フィーチャリングでヒップホップミュージシャンで、芸能番組「1泊2日」など多方面で活動中の歌手RAVIが参加し曲の完成度を高めた。
「South Club」はボーカルナム・テヒョンを筆頭にギタリストのカン・ミンジュン、ドラマーのイ・ドングン、ベーシストチョン・フィミンからなる4人組バンドで、既存の「South Club」が見せてくれたグルーミーな魅力と大衆的なコードを結合するなど、様々な音楽的試みを通じて限界を破りスペクトルを広げている。
「South Club」は、今回の新曲を介してボーカルナム・テヒョンの甘美なボーカルと、さらに魅力的に戻ってきたバンドサウンドでリスナーに「South Club」だけの一風変わった魅力を見せる。
「South Club」の新曲「If I were rich」は、30日午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて公開される。
WOW!Korea提供