【全文】ドラマ「雪降花」側、広がる歴史歪曲議論に再度表明「民主化運動を扱った作品ではない」


JTBC新ドラマ「雪降花」の議論に対する立場を改めて明らかにした。

30日にJTBCは「『雪降花』に対する立場の発表後にも依然として続く憶測や非難についての誤解を解くために再度立場を伝える」とし、「現在の論議は流出した未完成のシノプシスとキャラクター紹介文の一部の組み合わせで構成された断片的な情報から始まった。破片化した情報に疑惑が加えられ、事実ではない内容が事実として包装されている」と明らかにした。

一方、JTBC新ドラマ「雪降花」は1987年のソウルを背景に、ある日突然女性宿舎に血まみれで駆けこむ名門大生のスホと、鋭い監視と危機の中でも彼を匿い治療する女子大生ヨンチョの時代に逆らった切ない愛の物語。俳優のチョン・ヘイン、「BLACKPINK」のジス、ユ・インナ、チャン・スンジョ、ユン・セア、キム・ヘユン、チョン・ユジンなどが出演する。

以下、「雪降花」側の立場文全文

JTBCがドラマ「雪降花」論議に重ねて立場を表明します。

JTBCは「雪降花」に対する立場の発表後にも、依然として続く憶測や非難についての誤解を解くために再度立場を伝えます。

現在の論議は流出した未完成のシノプシスとキャラクター紹介文の一部の組み合わせで構成された断片的な情報から始まりました。破片化した情報に疑惑が加えられ、事実ではない内容が事実として包装されています。もちろん、これは精製されていない資料管理を徹底できなかった制作陣の責任です。

これにJTBCは「雪降花」の内容の一部を小海氏、理解を求めようと思います。

(2ページに続く)

2021.03.30