軍服務中の俳優パク・ボゴムが「第6回 黄海(西海)守護の日」に司会者として登場した。
26日午後、キョンギド(京畿道)ピョンテク(平沢)の海軍第2艦隊司令部で「第6回 黄海(西海)守護の日」記念式典が開かれた。この行事は「第2延坪海戦」「天安撃沈事件」「ヨンピョンド(延坪島)砲撃事件」で犠牲になった人たちを追悼する場だ。
同日、パク・ボゴムは久しぶりに大衆の前に司会者として姿を見せた。「必勝。海軍一等兵パク・ボゴムです」と敬礼をした。彼は「最も強い安保は平和です。韓国軍将兵たちは平和を、海を守りながら英雄たちの犠牲に報いようとします」と話した。
さらに、パク・ボゴムは、公演を紹介して「この曲は大切な家族、友人を失った別れの挨拶の中でまた会える日を約束するという希望を込めています」と話した。途中、パク・ボゴムは感情がこみ上げる様子を見せたが、最後まで進行を繋いでいった。
一方、パク・ボゴムは昨年8月に海軍軍楽議長大隊に入隊しており、2022年4月に除隊する。