≪韓国ドラマNOW≫「朝鮮駆魔師」2話、カム・ウソンが息子に取りついた悪霊と対立=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

23日に放送されたSBSドラマ「朝鮮駆魔師」2話では、太宗(カム・ウソン)が悪霊に取りつかれた息子の江寧大君(ムン・ウジン)と対立する様子が描かれた。

太宗は悪霊に取りつかれた江寧大君に「言ってみろ。生きて戻ってきたのか」と聞いた。江寧大君は「何をおっしゃっているのですか。私は江寧です」と答えた。

太宗は冷ややかな声で「生きて戻ってきたのかと聞いているのだ」と言うと、江寧大君は「何のことなのか全く分かりません」と答えた。

すると太宗は刀を抜き、「この刀が何なのか覚えているだろ。しらばっくれてもお見通しだ」とし、続けて「お前がどうやって抜け出してきたのか分からないが、死にたくなければ息子に手を出すな。分かったか」と警告した。

そして悪霊が姿を現した。江寧大君は「父上、行かないでください。行くなら私を切っててください。あいつらが狙っているのは、私一人ではありません。父上や兄上たち、そしてこの国、朝鮮を狙っているのです。私を殺してそれを止めなければなりません」と叫んだ。

太宗は刀を抜いたが、息子の首を切ることはできなかった。臣下が「早く切ってください。この国と王室がかかっているのです」と言うと、太宗は「もう一度言うが、私の息子に手を出したら二度と生きられない」と言い放った。

WOW!Korea提供

2021.03.24