韓国歌手Jessi(32)が「大変な時期もあったが、自身をロールモデルにする人たちを見て頑張ろう」と明かした。
23日午後放送されたSBSラジオパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」に、Jessiがゲスト出演した。
この日、Jessiは「わたしは14歳のときに韓国に来たが、周囲がわたしのことを怪物として見ているような気がしていた」とし、「人がどう思おうとも、わたし自身を愛しているのに、それをなぜ認めてもらえないのか理解できなかった」と述べた。また、「正直、あきらめて米国に帰りたいと思うことも多かった。実際に米国に戻ったこともあるし」とし、「でも、わたしは音楽がしたいという思いの方が勝っていたし、女性がわたしを見て自信を持つようになって、『オンニ(年上の女性を指す言葉)のようになりたい』と言われると、もっとかっこいい人間になろうと思える」と強調した。
一方、Jessiは去る17日、新曲「What Type of X」を発表し活動中だ。
WOW!Korea提供