【総合】ROSEの活躍に「BLACKPINK」もUP…完璧なシナジー効果 → K-POP最強ガールズグループの座を固める

ROSEがソロアルバムを発表した後、彼女の一歩一歩が新しい歴史になっていると言っても過言ではない。K-POP女性ソロアーティスト歴史を新しく塗り直しているROSEはアメリカNBC看板プログラムの「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演しその人気を証明した。

このような活躍をもとにROSEは韓国企業評判研究所が21日に発表した2021年3月ガールズグループ個人ブランド評判で1位を占めた。ROSEブランドは参加指数1,400,961、メディア指数1,312,797、疎通指数2,332,148、コミュニティ指数1,388,064となり、ブランド評判指数6,433,970と分析された。ことし2月のブランド評判指数だった3,212,202と比較すると2倍以上上昇した。

また、今月18日に公開されたROSEの個人YouTubeチャンネルは登録者数170万人を突破した。初めて掲載されたインタビュー動画の再生回数は412万回を超えるなど、ROSEに対するグローバル的な関心は引き続いている。

ROSEの活躍の中で、彼女が所属した「BLACKPINK」に対する関心度も共に高まった。「BLACKPINK」のYouTubeチャンネル登録者数は着実に増え5900万人を突破し、これは全世界女性アーティストの1位に該当する。YouTube内の全体1位のジャスティン・ビーバーの登録者数を早いスピードで追いついていて目を引いている。

また「BLACKPINK」の「Don’t Know What To Do」振り付け動画は今月21日の午前7時頃にYouTubeで再生回数2億回を超えた。2019年4月15日に公開されてから約1年11か月ぶりのことだ。ROSEのソロアルバム発表後、「BLACKPINK」の既存動画の再生回数も急上昇していること。シナジー効果を出しながら歴代級の記録が立てられている。

WOW!Korea提供

2021.03.22