※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の4:46から最後まで。 ドラマ出演者の子役の女の子がかわいいようで、キム・セジョンは女のことと話をしている。
「かわいいわ」を連発し、笑顔を向けるキム・セジョン。家の中に入ると、チョ・ビョンギュや監督たちもいて、子役の女の子がウサギの耳を動かすと、現場の雰囲気が和む。
「何歳なの?10歳か~」とチョ・ビョンギュも目を細めている。
キム・セジョンは、メイキングカメラに向かってダンスを披露。「こんなにメイキングに協力的なのは私だけですよ~」と笑う。
そのまま夜の撮影シーンに向かうキム・セジョン、チョ・ビョンギュ、ユ・ジュンサンの3人。キム・セジョンは「モタク先輩を撮りに行きましょう~」とカメラを連れ出す。
そして「先輩!7年ぶりにジェチョルと会ってどうですか?」とユ・ジュンサンに質問するが、キム・セジョンふざけてカメラをぐるぐると回す。
続いて、キム・セジョンがある俳優にインタビューを。
「こんにちは~ハナです。ドラマの中でジェチョル役で出演されてますね?」と尋ねると、俳優チャ・シウォンは「はい、そうです。」と答える。
キム・セジョン:最低な男みたいですが…。
チャ・シウォン:最低ですが、実は優しいんですよ。
キム・セジョン:いえいえ!全然です。
チャ・シウォン:あれ、全然ですか?(笑)
キム・セジョン:とても最低な男ですがなんでそんなことになったんでしょうか?
チャ・シウォン:ご飯食べすぎたんですかね(笑)
キム・セジョン:今後はいい人に変わっていくんでしょうか?
チャ・シウォン:いいえ…変わりそうな感じはないですね。
キム・セジョン:じゃあ、私たちカウンターがしっかり殴らせていただきますね。
チャ・シウォン:よろしくお願いいたします(笑)
次は、撮影の合間にキム・セジョンとユ・ジュンサンが話し込んでいる様子を、チョ・ビョンギュが撮影している。
キム・セジョン:先輩から見て、ソ・ムンとハナどっちが可愛らしいですか?
ユ・ジュンサン:え、かわいいの?うーん
チョ・ビョンギュ:ハナって言ってあげてください~
ユ・ジュンサン:ハナだね。うん、ハナがかわいいよ(笑) ソ・ムンもすごくかわいいんだよ。
キム・セジョン:ですよね。撮影現場ではソ・ムンとハナで、どっちがビタミンみたいですか?
ユ・ジュンサン:ハナ…ハナって言うんだよね(笑)
キム・セジョン:じゃあ…もしも3人目とか4人目の娘を授かるなら、だれに似た子がいいですか?
ユ・ジュンサン:(ハナに手を向けて)絶対ハナだよ!すごいな。こんな質問が出てくるなんて大したもんだ。
チョ・ビョンギュ:すごいですよね~
そのまま今度はユ・ジュンサンがキム・セジョンにインタビューを始める。
ユ・ジュンサン:ハナさんは、現場ではだれが一番好きですか?
キム・セジョン:(ユ・ジュンサンを指さし、笑顔を向ける)もちろん!
ユ・ジュンサン:あ~ソ・ムンとハナは最高だな。
チョ・ビョンギュ:チュ・メオクさんは?
ユ・ジュンサン:チュ・メオクさんはまさに僕たちの愛だからね。今日はいないから治癒できないな…
チョ・ビョンギュ:じゃあ、チュ・メオクさんに動画メッセージをどうぞ。
ユ・ジュンサン:チュ・メオクさん、大事に思っていますよ。
キム・セジョン:私は今日大変で…先輩にとても会いたいです!!
チョ・ビョンギュ:照明がホラーみたいだよ(笑)
ヨム・ヘラン以外の3人が夜の撮影現場で仲良く過ごす模様が紹介された。互いに作品についてのインタビューをし合い、楽しそうだ。
ユ・ジュンサンとチョ・ビョンギュの仲の良さに、キム・セジョンが少し嫉妬しているようにも見える。実年齢では親子ほど年が離れたユ・ジュンサンとチョ・ビョンギュだが、
良い先輩後輩としていい関係を築いているようだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソ・ムンがハナを彼女だって紹介するシーンのメイキングが見たい」
「一人一人のキャラクターが個性的で見ていて楽しい」
「セジョンは本当に現場のビタミンだと思う」
「シーズン2ができたらいいな」
「セジョンは昔から愛嬌があるみたい」
●あらすじ●
「悪霊狩猟団 カウンターズ」14話では、悪霊を処置して家族の霊を取り戻そうとするカウンターズの様子が描かれた。
チョンシン(イ・ホンネ)は自ら命を絶つことでカウンターズの希望まで奪っていった。死亡する時チョンシンの手に会ったチョルジョン(ソン・ジル)、ムニョン(ソン・ヨウン)、グォン(チョン・ソクホ)の魂まで一緒に消えてしまったからだ。
ムン(チョ・ビョンギュ)はすぐにチョンシンに近づき、メオク(ヨム・ヘラン)に「どうにかしてほしい」と頼んだが、メオクは「脈が切れた」と答えた。ムンは「ありえない」と絶叫した。
しかしチョンシンの魂は消えなかった。調査を受けている時に血を吐いて倒れたミョンフィ(チェ・グァンイル)に入っていったからだった。幻覚の中に登場したチョンシンは「私がお前を生かした。覚えてないのか。助けてほしいと私を望んで、呼んだではないか。これから私たちはお互いを守らなければならない」と笑みを浮かべた。
ムンは希望を持っていた。「まだ生きている気がする。しばらくカウンターの活動を抜けて、もっと調査してみようと思う」と言うと、ハナ(セジョン(gugudan))は「もし生きていたら、似ている周波数を持つ人に移るはず。悪い人のところに行ったという意味だ。もし悪霊を見つけたら、地を召喚して。私が感じて駆けつけるから」と応援した。
ムンがチョンシンの痕跡を探している間、ミョンフィは殺人容疑を晴らすのに成功した。チョンシンの魂がミョンフィに入ったことを知ったテシン(イ・ドヨプ)がハンギュ(キム・スンフン)に自首させるよう命令したのだった。
これにとどまらず、ミョンフィは再び殺人を犯した。ミョンフィはチャンギュ(チョン・ジノ)など自分が利用していた部下たちまで家に呼んで魂を吸収した。チョンシンはこれを目撃したヒョクウ(チョン・ウォンチャン)の魂まで吸収しようとしたが、ミョンフィがようやくこれを止め、息子を守るのに成功した。そしてムンはヒョクウを通じて悪霊がミョンフィの体に入ったことを知った。
ムンはすぐにカウンターズを呼び、ミョンフィを捕まえようとしたが、これに気づいたミョンフィは体が完全に回復するまで守ろうと、別荘に逃げた。同時にムンはミョンフィを捕まえるチャンスを目の前にして、ヒャンヒ(オク・ジャヨン)がウン(コ・ウンソ)を連れて行ったと聞いて、そっちに向かうしかなかった。カウンターズはウンを助け出すのと同時に、テシンまで捕まえるのに成功した。ヒャンヒは再び逃してしまったが、得るものがあった。ハナがこっそりヒャンヒの後をつけ、ミョンフィの隠れ場所が分かったのだった。
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