“噛まれたら終わり”のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season2にキム・ジェヒョン出演決定!死んだはずのミンジュンと同じ顔を持つ男は何者かー!? 3/21(日)Huluで独占配信開始

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「おかえり!」“ミンジュンロス”のファンに吉報!
死んだはずのミンジュンと同じ顔を持つ男は何者かー!?
ゾンビサバイバル×ラブストーリー×ミステリー
3つの軸が絡み合う、“究極の人間ドラマ”は新たなるステージへ――

本作で大ブレイク!
第7話でゴーレムに噛まれ、涙の死を遂げた優しき青年・ミンジュンを演じ、“ミンジュンロス”を巻き起こしたキム・ジェヒョンが Season2 に帰ってくる!
Season1がいよいよ今週 3 月 21 日(日)に最終回を迎える、日本テレビ×Hulu 共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」。
“生きる屍”=ゴーレムが占拠した終末世界を舞台に、主人公・響(竹内涼真)が離ればなれになった恋人・来美(中条あやみ)と再会するため、壮絶なサバイバルを展開する極限ゾンビサバイバル。3 月 21 日(日)の最終回放送直後から Hulu で配信が決定している Season2 に、Season1 でミンジュン役を演じて人気を博したキム・ジェヒョンの出演が決定した。

Season1 でキム・ジェヒョンが演じたのは、口数は少ないが心優しい韓国人青年 ユン・ミンジュン。街に取り残された生き残りの一人で、テコンドーを武器に響とともに数々の修羅場を潜り抜けてきた。しかし、第 7 話で彼が“テロリスト”の一員だと勘違いした来美によって傷を負わされ、そのことが原因でゴーレムに噛まれて命を落とすことになってしまった。放送直後から SNS では「ミンジュンがいないなんて考えられない」「ミンジュンがいない世界に癒しも救いもない」「ミンジュン生き返ってください」と、“ミンジュンロス”に陥った視聴者から、彼の死を惜しむ声、復活を望む声、数多くの投稿が寄せられた。
そんなキム・ジェヒョンが、Season2 にも出演することが決定!今回解禁された場面写真では、黒髪に、黒い服装の冷たい表情をした男の姿が映し出されている。死んだはずのミンジュンと同じ顔を持つ彼はどんな役柄なのかー⁉キム・ジェヒョンが演じる、ベールに包まれた男が何話から登場するのか、ぜひ注目してほしい。(キム・ジェヒョンさんの出演シーンの撮影は、Season1、2、すべて終了しています。)

キム・ジェヒョン コメント
「君と世界が終わる日に」の出演が決まった当初は、日本で初めてのドラマ出演だったので「どうしようかな、大丈夫かな?」と思っていたのですが、今はもっと撮影したいという気持ちでいっぱいです。だからSeason2の出演が決まった時は本当に嬉しくて…。撮影現場に行った時、監督やスタッフの皆さんが、「おかえり」と言ってくれたことに、本当にびっくりして感動しました!演技をすることは、僕の中では“役という洋服を着る”ことだと思っています。Season1ではミンジュンという役を着ました。Season2でも役を着ることになるのですが、Season1の時よりも、現場の監督とも打ち解けていたので、「役について研究したのですが、どうですか?」と意見を言って一緒に作っていくことができました。僕が演じる新しいキャラクターに、ぜひ注目してください。そして、いよいよSeason1最終回です。
皆さん、物語では、最後が一番大事です!響と来美が再び会えるか、会えないか。正直、僕も気になっています!僕も彼らに会いたい!観たい!(笑)ミンジュンが死んじゃっても、Season1を最後まで見守ってください!

いよいよ3月21日(日)にSeason1最終回を放送!
3月14(日)放送の第9話では、駐屯地グループとの衝突で、勝利(田中奏生)に撃たれた紹子(安藤玉恵)のため、抗生剤と勝利の身を引き換えることにした響。交渉には来美が同席し、港で念願の再会を果たしのもつかの間。「一緒に帰ろう」と涙をにじませて手を差し出す響だったが、来美は落ちていた拳銃を拾い「さよなら」とその銃口を響に向け発砲した!3月21日(日)放送のSeason1で描かれる、衝撃的な結末とは――⁉

響と来美に待ち受ける運命――
ゾンビに占拠された終末世界を生き抜くのは誰なのか――!?
Season1最終回&Season2をお見逃しなく!

Season1 最終回あらすじ
響(竹内涼真)に銃口を向け発砲した来美(中条あやみ)!さらに突然、その場にいた駐屯地の人々の間で次々とゴーレム化が起こり……!?首藤(滝藤賢一)の元へと逃げ帰る来美に響はショックを受ける。その日、響たちが持ち帰った抗生剤のおかげで紹子(安藤玉恵)が持ち直す一方、桑田(浅香航大)は首藤(滝藤賢一)が完成させたという『ワクチン』が何か恐ろしいものであることに気づき始めていた……。
そんな中、御前崎(宇野祥平)は紹子の元夫が残した手帳の内容に、気になる記述を見つける。そこには『緊急シェルター73.4』とあり……。ラジオのチャンネルを合わせてみると、『希望の家』と名乗る発信者が生存者たちに港に集まるよう呼びかけていた。呼びかけの時間は翌日。来美のことを諦めきれない響だが、皆に説得され、一緒にシェルターを目指すことにするが……。一方、駐屯地では来美が首藤からある約束を迫られていた。それは「響を自分の手で殺す」というもので……。
翌朝―。島から響の姿は消えていた。仲間たちに別れも告げず、一人で駐屯地の来美の元を目指す響。そんな響の行動に憤慨する仲間たちだが、その時、港から希望の鐘のような船の汽笛が聞こえてくる!それは『希望の家』と名乗る船の汽笛で……。響はいよいよ駐屯地へ!変わり果てた駐屯地を警戒しながら進む響。そこには首藤に閉じ込められたジアン(玄理)がいて……。ジアンから冷凍保存装置の中にあったある物の正体を聞く響。ついに首藤の倒錯した本性が明らかに!そして、首藤が用意した最も残酷な復讐の舞台が、響の前で幕を開ける。(2ページに続く)

2021.03.18