SNSでのやり取りでグループ内の不仲説が浮上した韓国ボーイズグループ「SHINHWA」メンバーのキム・ドンワンが、エリックをはじめメンバーたちと話し合ったことについてSNSでファンに報告した。

以下、キム・ドンワンがSNSに掲載した文章全文。

まず、個人的なことで騒がしい状況にしてしまい、申し訳ありません。些細な誤解が積もって、会話が断絶し、それによってお互いにだんだんと大きな誤解を生んでいきました。誤解を解かずにお互いに放置した結果、SNSを通じて各自の意見を表現するに至りました。これにより疲れを感じられた全ての方に改めてお詫びいたします。

エリックときちんと話しました。さらにその場を共にしてくれたメンバーたちともたくさんの話をしました。僕の人生の半分以上を「SHINHWA」で過ごし、メンバーたちはその時間を共にした友人であり家族です。長い間、メンバー全員がいつも仲が良かったわけではなく、いつも仲が悪かったわけでもありませんでした。

10代の時から今まで長い時間を共にして、家族と変わらない関係に、このぐらいはお互いに大丈夫だろう、このぐらい問題になるわけないと思っていた部分が、一つずつつもって大きな塊となり、お互いに傷付けあっていました。昨日、話を始めて、ずっと前のことから、些細なこと一つ一つまでお互いに対して寂しく感じたことなどを話して終えました。

「SHINHWA」の活動とステージをどうにかして守ると、さらに強く思っていきます。ありがとうございます。

WOW!Korea提供
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