SBS「伝説の舞台 アーカイブK」の最終回、「海を渡ったK-POP」後編で多国籍グループ「TWICE」がデビュービハインドストーリーを打ち明ける。
「TWICE」はメンバー9人のうち、4人が外国人で構成される多国籍グループ。「外国人のメンバーたちが受ける特別な授業はあるのか? 」というMCソン・シギョンの質問に、日本人メンバーのサナは「私とモモは3年ぐらい韓国語のレッスンをした」とし、「初めて韓国に来たときは、一言も話せなかった」と答えた。
続けてモモが「『こんにちは』だけ言えばいいと思っていた」と付け加えると、サナは共感し、「誰かが行く時も“こんにちは”と言うことで統一していた」と明かし、笑いを誘った。
一方、ジヒョは「韓国人メンバーたちも中国語や日本語のレッスンを受けていないのか? 」というMCのDARA(元2NE1)の質問に「中学生のとき、会社で中国語の資格をとった」と明かし、驚かせた。
ナヨンも「(外国語の)資格がとれないとデビューできなかった」と付け加え、グローバルグループに生まれ変わるため、準備した過程を隠さず公開し、感心をかもし出したという。
「伝説の舞台 アーカイブK」最終回は14日午後11時5分から放送される。
WOW!Korea提供