ボーイズグループ「iKON」がデビュー2000日を迎えた中、日本主要音源チャートの首位に立ち、相変わらずグローバルな人気を改めて証明した。
「iKON」のデジタルシングル「Why Why Why」は6日午前9時基準で、配信サービス「楽天ミュージック」のリアルタイム総合ランキングで1位を獲得した。発売初日(3/3)に上位圏にチャートインした後、地道に順位を上げてきた結果であり、2日連続トップである。
「iKON」はデビューと同時にオリコンチャートの首位に立ったかと思えば、その年の「日本ゴールドディスク大賞」や「日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど、旋風を巻き起こしたことがある。それだけでなく、「iKON JAPAN TOUR 2019」を通じて、日本ツアー合計累積観客数100万人を突破した。
「iKON」はデジタルシングル「Why Why Why」で日本だけでなく世界各国で変わらぬ存在感を確認した。この楽曲はiTunesのソングチャートで10か国1位を記録した後、グローバルファンたちの好評の中、4日間人気を博している。genie、Bugsなど韓国主要音源チャートでも上位圏に上り、「iKON」のカムバックを待ちわびたファンたちの期待に応えた。
「iKON」の「Why Why Why」は美しく咲き、枯れて消える花のように、結局終わりを迎えることになった愛に関する楽曲。別れに対する公開と悲しみを歌う「iKON」の繊細なボーカルが印象的。
「iKON」は本日(3/6)MBC「ショー! 音楽中心」や明日(3/7)にSBS「人気歌謡」に出演する。これに先立ち「毎ステージをハイライトにする」と明かした「iKON」だけに、彼らがMnet「M COUNTDOWN」に続き、どのような感性あふれるステージで音楽ファンたちの目や耳を虜にするのか注目される。
WOW!Korea提供