オク・テギョン(2PM)、 冷やかな目つきと鋭い口調で正体を現す…「ヴィンチェンツォ」最高のどんでん返し

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優オク・テギョン(2PM)が、tvN「ヴィンチェンツォ」で両極端な姿を行き来する意外性のある魅力を披露して視聴者をとらえた。
tvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」でイケメンのインターン弁護士「チャン・ジュヌ」が、実際はバベルグループのチャン・ハンソ会長(クァク・ドンヨン)の兄だったという事実が公開されて視聴者に衝撃を与えた。

28日に公開された4話でジュヌは、父ホン・ユチャン弁護士(ユ・ジェミョン)の死に疑問を抱いて法律事務所「ウサン」に辞表を出したチャ・ヨン(チョン・ヨビン)を遮って、「先輩、行かないで。私が全部手伝うから。私が、先輩のスパイもできる。ジェームズ・ボンドのように!」と荷物をまとめて去るチャ・ヨンを引き止めた。

続いてチャン・ハンソソ会長の邸宅に侵入して脅威を加えたという容疑で警察署に連行されたチャ・ヨンを助けたジュヌは、「原則に反する捜査がある場合は告訴するつもりだ」と声を高めたが空回りするだけだった。とぼけたインターン弁護士だけに大きな助けにはならず、USBの証拠を持って現れたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)の活躍を見守るだけで笑いを誘った。
一方放送の最後では、天真爛漫な魅力を見せたチャン・ジュヌが、実はバベルグループのチャン・ハンソ会長の兄だったという事実が明らかになり、目が離せない最強の反転をプレゼントした。

(2ページに続く)

2021.03.01