※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
23日に放送されたtvNドラマ「LUCA:The Beginning」8話では、ジオ(キム・レウォン)が殺人の濡れ衣を着せられたクルム(イ・ダヒ)をソウン牧場に連れていく様子が描かれた。
しばらく全てを忘れて平穏な日常を過ごしたクルムは「何の希望もなくこうして過ごすことはできない」と帰る決心をした。
ジオはクルムを止め「ここで僕と一緒に暮らそう」と気持ちを伝えたが、クルムの気持ちは複雑だった。落ち着かない状態で座った二人は、熱いキスで気持ちを確認し合った。
その後、二人に予想もしていなかった贈り物が届いた。クルムに子どもができたのだ。ジオは喜んだが、自分のように“怪物”の烙印を押されるのではないかと恐れた。
一方、ヒューマンテックの受精卵実験は失敗となった。胎児があまりに強い力を持ったせいで、代理母が耐えられずに死んでしまったのだった。実験の失敗でヒューマンテックは分裂。ジョンア(チン・ギョン)の怒りは頂点に達し、ジオを取り巻く意見対立の末、チョルス(パク・ヒョックォン)がヒューマンテックを出ていった。
しかしチョルスの野望は泊まらなかった。チョルスはソン(キム・ソンオ)にジオをつかまえてくるように命令した。ソンはジオが出生届を出すためウォニ(アン・チャンファン)に頼んだ偽の身分証を受け取りに行った間にクルムと子どもを拉致した。ジオの怒りは抑えられないくらいに大きくなった。
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