vs対決サイト「ドキドキ：対決構図」が、社会福祉法人韓国心臓財団と手を取って実施しているセレブ理想のタイプワールドカップ「OT256」男性部59シーズンで、BTSジンが優勝した。ジンは、59番目の男性部決勝で勝利を収め、最後のシーズンを残したキャンペーン総合ランキングで単独首位に上がった。
アーティストとして、音楽を聴く大衆が得ることができる慰労と癒しに対する悩みを示しているBTSは、最近メンバーたちの参加で完成された「ARMY（ファン）の部屋」のスケッチを通じて音楽ではなく、絵でもコミュニケーションする姿を披露した。コロナブルーに見舞われた今の時代に、音楽やアーティストの人生が大衆に慰労を与える部分のひとつであるに違いない。昨年、自身の誕生日を迎えて発表したソロ曲「Abyss」を通じてバーンアウトを告白したが、その経験が今後の音楽活動の大きな基礎になるものと期待を集めている。

「誰もの心臓がドキドキ」という名前で始まったこのキャンペーンは、「我々は、すべての心をドキドキされた理想が、誰かの心もまたドキドキさせてくれる」という趣旨に基づいて、10回の季節単位の男女それぞれ最終勝者を先発し、その勝者の名前で心臓病患者の手術費を支援することで新しい命をプレゼントすることになる。
現在、「ドキドキ：対決構図」では、多数決で理想のタイプワールドカップ男女シーズンが進行中で、シーズン別の成績と累積ランキングをホームページで確認することができる。

「Our Types 256」の略である「OT256」は、ルールに基づいて定められた対戦に合わせて行われるセレブ理想のタイプワールドカップで、多数決で勝者を決めて次のラウンドに進出した中から勝者を決める。128人の進出が8組に分かれ、ベスト128、ベスト64、ベスト32、ベスト16を行い、各グループの勝者が続いてベスト8、べすと4、決勝まで進行することになる。

関連記事

イ・ヨンボクシェフ、BTS（防弾少年団）ジンとの仲良しツーショット…年齢を超越した友情