「RAINBOW」メンバー、「Baby KARA」故ソジンを哀悼 「天国では思う存分歌ってほしい」

「RAINBOW」メンバー、「Baby KARA」故ソジンを哀悼 「天国では思う存分歌ってほしい」

韓国ガールズグループ「RAINBOW」のメンバーが「Baby KARA」ソジンの死亡の知らせに哀悼の意を表した。

ジェギョンは25日午後、自身のTwitterに「故人のご冥福をお祈りします。いつもわたしに初心を思い出させてくれた友人だったのに…天国ではどうか幸せに思う存分歌ってほしい」と切なさを表した。

続けてノウルは「本当に最初記事を見て、間違いであることを願ったのに…本当に上手くいくことを願っていた友人だったのに。ソジン、もう遅い今、どんな言葉をかけてあげればいいかわからないけれど、天国では何の苦痛なく、どうか幸せに暮らしてほしい。故人のご冥福をお祈りします」と述べた。

ヒョンヨンとユンヘも「故人のご冥福をお祈りします」、「誰よりも常に一生懸命だったソジン。みなさん祈ってください」と、衝撃と悲しみを伝えて切なさを示した。

ソジンが練習生として所属していたDSPメディア側の関係者は「ソジンは最近、契約を解除した状態だった」とし「家族はとても大変な状況である。過度な報道がされることは望ましくない。推測は自制してほしい」と述べた。

ソジンはDSPメディアに練習生として所属。昨年はガールズグループ「KARA」の新メンバーを選ぶケーブルチャンネルMBCミュージック「KARAプロジェクト」に参加していた。

一方、ソジンは大田(テジョン)のあるアパートの花壇で倒れているのを発見され、病院に運ばれたが、死亡が確認された。

WOW!korea提供

2015.02.25