“トロットの妖精”ヨヨミ(YOYOMI)、J.Y.Park(パク・チニョン)との話題曲を引っさげ音楽番組に出演ラッシュ

またヨヨミはJ.Y.Parkとともに19日にKBS2の情報番組「芸能ライブ」に出演し、特別なコンビネーションを誇り、21日にはKBS1「開かれた音楽会」に単独出撃し、「ダサい愛の歌」を披露する。

新曲「ダサい愛の歌」はアメリカのカントリー・ミュージックと韓国のトロットを合わせた“カントロット(Controt)”ジャンルで、J.Y.Parkが直々に命名した。2人の共通点である純粋で叙情的な完成のメロディと歌詞が盛り込まれ、伴奏も基本バンドの楽器だけでレコーディングされ、音響機器もすべて70年代に使用していた真空管マイクやプリアンプなどを使用し、アナログ歓声を完ぺきに再現した。ギタリストのハム・チュンホをはじめにパク・ヨンジュン、シン・ソクチョルなど有名セッションたちが参加し、楽曲の完成度を高めた。

一方、J.Y.Parkは冷めない情熱で新鮮な試みと変化を続けている。昨年8月に「When We Disco (Duet with SUNMI)」、12月にRain(ピ)の楽曲「Switch to me (duet with JYP)」を連続ヒットさせ、シナジーを見せた。作曲家プロジェクトである作品集活動を通じては、領域を広げ新しい可能性を開き、音楽ファンたちにアプローチしている。

WOW!Korea提供

2021.02.18