【公式】「BLACKPINK」ロゼ、ソロ曲のティーザー映像が4千万ビューを突破…グローバル突風を予告


「BLACKPINK」ロゼのソロ曲ティーザー映像が、4000万ビューを突破した。

圧倒的なグローバルパワーである。

YGエンターテインメントによると、ロゼのソロ曲を予告したCOMING SOONティーザー映像は、17日現在、YouTube照会数4070万回を超えた。

公式MVではなく、短いティーザー映像がこのような照会数を記録すのは、とても異例的である。YouTubeチャンネル購読者数5730万名以上を保有しながら、この分野の全世界女性アーティストの中で1位の「BLACKPINK」のグローバルな波及力と、ロゼのソロ曲に対する音楽ファンの期待感が感じられる。

33秒で制作されたこのティーザー映像は、ロゼのソロアルバムサブタイトル曲「GONE」のMVの一部である。ロゼは独歩的なボーカルと繊細な演技で、内面にある悲しい感情を表現して、爆発的な反応を起こした。ファンは、ティーザー映像で登場した小物と象徴的なイメージについて、様々な討論を広げている。

ロゼは、1月31日に行われた「BLACKPINK」初のライブストリームコンサート「THE SHOW(YG PALM STAGE - 2021 BLACKPINK: THE SHOW)」で、「GONE」の舞台を初公開して、ファンの期待感を高めた。ロゼ特有の夢幻的なボイスにギターの演奏が加わり、リスナーを魅了した。

「BLACKPINK」の億代ビュー映像は全部で25本であり、YouTube5億ビューを超える映像だけでも10本だ。特に「DDU-DU-DDU-DU」のMVは、15億ビューを目の前にしていて「Kill This Love」と「BOOMBAYAH」のMVは、それぞれ12億ビュー、11億ビューを占領した。

ジェニーに続き、2番目の「BLACKPINK」ソロプロジェクトの主人公となるロゼは、本格的なヴェールを脱ぐ前から記録的な照会数を記録した。現在、全世界ファンの大きな関心が集まっていて、ロゼのグローバル人気の突風が予想される。

WOW!Korea提供

2021.02.17