女優シン・ヘソン、喉の状態が悪化しラジオ降板でカン・ミヨンにバトンタッチ


韓国女優シン・ヘソンが喉の状態悪化によりラジオ降板を決定し、カン・ミヨン(Baby V.O.X)が後を引き継ぐ。

16日、SBSは毎日夜8時30分から10時まで放送中のシン・ヘソンの「ミュージックオデッセイ」が終了となり、後続番組として「カン・ミヨンのラブナイン」が新たに編成されると明らかにした。

これを前に15日、シン・ヘソンはSNSを通して「2019年6月3日、緊張の中で初放送をスタートし、約1年9か月毎日皆さんと共にしたラジオ放送を今週を最後に終えることになった」とし「とても残念なニュースで、気持ちが重い」と伝えた。

また、シン・ヘソンは「わたしの喉の状態が良くなく、これまで最大限に気付かれないようがまんしながら放送してきたが、そろそろ休息が必要と判断した。ただ、深刻な状態ではないから心配はしないで。ゆっくり休んで治療を受けて、いつもの声に戻していきたい」と説明した。

WOW!Korea提供

2021.02.16