N.Flying キム・ジェヒョン出演作「君と世界が終わる日に」 韓国語のセリフがトレンド入りで話題!切ない展開に反響

ⒸNTV/HJ ホールディングス

 

竹内涼真主演、日本テレビで放送中の日本テレビ×Hulu 共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」。

ドラマは、プロポーズ直前にトンネル滑落事故に遭い、閉じ込められてしまった青年・間宮響(竹内)が、一変した世界で離れ離れになった恋人の来美(中条あやみ)を探し求めてサバイバルを繰り広げるストーリー。響と共に終末世界を生き抜くサバイバーの1人で、引っ越し業者のアルバイト、ユン・ミンジュンを韓国の5人組バンド「N.Flying」のドラム担当、キム・ジェヒョンが演じている。

14 日に放送された第5話では、喘息の結月(横溝菜帆)を救うため、響とミンジュンが薬を求めて病院へ潜入。同時刻に到着した自衛隊に見つからないよう薬を手に入れるが、ピンチが訪れ2人は離れ離れに。そこで出会ったのは、日本で研究者として暮らす最愛の姉・ジアンだった。弟の存在に気づいたジアンは一瞬動揺するも、韓国語で「なんでここにいるの?横浜方面に行きなさい」と言うと、ミンジュンは「姉さんも一緒に行かないと、俺が守ってあげる」と応答。普段つたない日本語を話すミンジュンから発せられた流暢な韓国語に、ネットでは「韓国語カッコいい」「出番が多くて嬉しい」と言う声が上がる一方で、愛する姉から銃を突きつけられたミンジュンに対し、「せっかく会えたのに切ない」「展開がつらすぎる」と同情する声も上がった。このシーンが放送されるや否や、ミンジュンのセリフを切り取ったハッシュタグ「#ヌナー」(日本語で姉さんの意味)が Twitterでトレンド入りを果たすなど、その切ない展開に大きな反響が集まった。さらに劇中では、逃走中に自衛隊の 1人から右腕を撃たれるシーンも。この傷が今後どう影響してくるのか?次週の展開にも注目したい。

ドラマ「君と世界が終わる日に」は、日本テレビにて毎週日曜よる 10 時 30 分放送。

毎週土曜日には、キム・ジェヒョンがドラマのセリフを韓国語でレクチャーする映像コンテンツ「きみセカで覚えるジェヒョンの韓国語講座!」を YouTube で公開している。N.Flying の新曲「Amnesia」が 6 月 30 日に発売決定。

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2021.02.15