≪韓国ドラマREVIEW≫「スタートアップ」16話あらすじと撮影秘話…ナム・ジュヒョクとペ・スジが名刺作りに挑戦2=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

質問:ドサンの名刺を代表名刺にしますか?

ペ・スジ:はい。

ナム・ジュヒョク:僕は自分のが選ばれないと思って作ったんですが…選ばれました。今後サムサンテクの名刺を渡すときは、これを…。

ペ・スジ:あ~、ナム・ドサンさんですね。ご連絡します。(名刺を投げる)笑

ナム・ジュヒョク:受け取ってくれよ笑 スタートアップはあとラスト2話なんですが、最後までぜひ楽しんでください。

ペ・スジ:最後までご期待ください。

撮影後に2人はもう一度一問一答に挑戦するも、やはり答えが合わず。
最後に2人で写真撮影をする。

後半でもやはり一問一答の答えがなかなか合わない2人だったが、楽しそうに名刺を作っていた。ナム・ジュヒョクはデザインセンスはあまりないようで、子供のような作品に。
ペ・スジはそれをいじりながら、2人は盛り上がっていた。ラストはハッピーエンドになるのか、ドラマの方も楽しみだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「青春ドラマがとても似合う2人だった!」
「2人のケミが合っていて、リアルだった」
「2人ともかわいい」
「ナム・ジュヒョクは褒めてほしい感じがしてかわいかった」
「何回も見たくなるかわいさだった」

●あらすじ●

tvNの土日ドラマ「スタートアップ」では、愛も仕事も全て掴んだナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)とソ・ダルミ(スジ)の姿が描かれた。

この日、ファン記者は記事を書くためにサンドボックスを訪問した。ペク・ドンチョン(キム・ミンソク)は、ファン記者の訪問をハン・ジピョン(キム・ソンホ)に知らせ、ハン・ジピョンは「付き合っていられない記者だ。スタートアップの欠点を掴む人じゃないか」と話した。

これにペク・ドンチョンは、「チョンミョンカンパニーの欠点を掴むことはないだろう?」と答えると、2人はすぐ「ランサムウェア」を思い浮かべた。やはり記者はランサムウェアに対する話を交わし、チョンミョンカンパニーの職員たちは「私たちが全部見つけて防いだ」と微笑み、ファン記者は「それではここで終わらせよう」と話した。

ソ・ダルミは偶然、ハン・ジピョンに会い、ハン・ジピョンはソ・ダルミに「僕は15年間手紙を受けたが、あなたを探さず、ナム・ドサンさんは手紙を見るやいなや、自発的にあなたを見つけた。訳もなく申し訳なく思う必要も、負担に思う必要もない」と話した。これにソ・ダルミは微笑んだ。

ユン・ソンハクはウォン・インジェから受け取った投資書を持ってハン・ジピョンを訪ね、拒絶するハン・ジピョンに「無条件にしなさい。他の投資者たちに奪われてはいけない」と釘を刺した。

結局、ハン・ジピョンはナム・ドサンに会って、「頼みがある。ユン代表がチョンミョンに投資したいと思っている」と慎重に話した。これにナム・ドサンは「その話をなぜここで言うのか。事務室でして」と答えた。すると、ハン・ジピョンは「あなたは僕の投資を受けるのを嫌がったじゃないか。今回も断ったことでわかった」と席から立ち上がった。

これにナム・ドサンは感情を除いて投資者として話して欲しいと頼み、ハン・ジピョンは「欲が出る」と答えた。すると、ナム・ドサンは「一緒に行きましょう。ソ代表と話をちゃんとしましょう」と微笑えんだ。

当惑したハン・ジピョンにナム・ドサンは「今度は敵船ではなく、きちんとした投資のようだ。感謝する」と言いながら握手を交わした。以降、ソ・ダルミとナム・ドサンは結婚して、一緒にチョンミョンカンパニーを運営した。

WOW!Korea提供

2021.02.08