※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」14話では、民の苦しみを助けるために再び暗行御史の道を選んだイギョム(エル(INFINITE))とダイン(クォン・ナラ)、チュンサム(イ・イギョン)の様子が描かれた。
互いの気持ちを確認したイギョムとダインは幸せな時を過ごした。イギョムは彼女とのキスを思い出して時も場所も選ばずニヤつき、ダインも恋に落ちてときめく気持ちを表した。このように苦難を乗り越えて、仲間から恋人に変化した二人の関係が見る者までもドキドキさせた。
しかし夢のような日々もつかの間、大きな危機が訪れた。全羅道の観察使に新しく赴任したハクス(チャン・ウォニョン)が暴政を行っているという訴えが飛び込み、朝廷では調査するため、再び暗行御史を派遣することにしたのだ。イギョムはそこに定住した弟のイボム(イ・テファン)が心配になり、再び暗行御史の旅に出る決心をした。
イギョムは一人で旅立つことを決めていた。イギョムはダインに、今回の任務が完了したら妻になってほしいとプロポーズした。またチュンサムにも「行くのが嫌なら行かなくてもいい。これまでお前に悪いことをしてみたいで悪かったな」と自由を約束した。
ところがチュンサムは夜明け前に準備をして出発を待ち、ダインもしっかり男装して合流した。
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