“トランスジェンダー”歌手ハリス、ハーバード大教授の“慰安婦=売春婦”論文に怒り「人間になりなさい」


韓国の“トランスジェンダー”歌手ハリス(45)が慰安婦を「売春婦(prostitute)」と表現した米ハーバード大学の教授に怒りをあらわにした。

ハリスは2日、自身のSNSにこうした内容の写真をキャプチャーし掲載しながら、「世界は広く、考えの自由や表現の自由は存在する。でも、その自由には明らかに結果の責任を負わなければならないのが人間」とし、「社会的に、世界的に成功し有名な大学の教授でありながら、何をしているのか」と綴った。

続けて「書かれた論文は酒を飲んで吐いた嘔吐物より臭いがし、腹痛で数日ぶりに行ったトイレでの便の臭いより汚い」とし、「人は死んだら、名を残して業績を残さなければならない。人になるのを諦めたこの病原菌たちはウイルスを残すのね。それも他人の心に汚く席を埋め、誤解と推測と時には暴力を作り出し、憎しみを起こすだろう。悪魔のようなもの」と記した。

また「人生を汚く生きてきたのなら、離れる時くらいきれいに生きるべきだ。やはり学閥は重要ではない! 人間になりなさい」と付け加えた。

ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授は「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミックス(International Review of Law and Economics)」3月号に「太平洋戦争における性サービスの契約(Contracting for sex in the Pacific War)」というタイトルで論文を投稿した。これを報道した日本メディアによると、ラムザイヤー教授は慰安婦は性奴隷ではなく売春と表現した。

WOW!Korea提供

 

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