韓国のタレント兼ラッパー、Defconn(デフコン/44)側がオンライン上で流布されているデマに一線を引いた。
所属事務所SM C&Cは2日、公式報道資料を通して立場を発表した。
Defconnは先月30日に放送されたMBC「遊ぶなら何する? 」でユ・ジェソク、キム・ジョンミンと共に刑事のキャラクターで登場した。すると視聴者掲示板には、「Defconnは少年院出身」と主張し降板を要求する文章が相次いで掲載された。
以下はDefconnの所属事務所SM C&Cの立場全文。
こんにちは。SM C&Cです。
当社は最近オンラインを通して所属アーティスト、Defconnに関する出処不明の虚偽の悪質デマが流布されていることを確認しました。
該当内容は当社アーティストに向けた無条件的誹謗、悪意的な非難、虚偽事実の流布などが含まれています。
Defconnは過去、ある番組で申し上げたとおり、昔付き合っていた友人らとの仲間割れに参加したことがあります。当時の被害者には心から謝罪し、生涯反省する気持ちで家族や周囲の人たちに(向けて)、よりまともな人間になるためいままで努力し、懸命に生きてきました。少年院収監、10号処分(処分の区分)は事実無根であり、また軍免除を受けたこともありません。これまで一生懸命に生きてきたと考えていましたが、まだ不足している部分が多いと反省しています。より一層、努力します。
当社はこれ以上の被害を防ぎ、失墜したアーティストの名誉を正しく立て直そうと思います。
現在当社はオンライン上に流布されている悪質なデマおよび虚偽事実流布に関する資料を収集しているところです。
合わせてDefconnを含めたすべての所属芸能人に対する多角的で持続的なモニタリングと、それに相応する対応策を通して当社所属アーティストの名誉と人格権を守ることを案内いたします。
ありがとうございます。
WOW!Korea提供