約1年半の間の現役服務を終えたD.Oは溢れ出る意欲で多方面での活発的な活動をしていくことを予告した。
D.Oは2019年7月に陸軍現役として入隊、調理兵として服務した。 彼は25日に除隊、EXOメンバーの中でもシウミンに続き二番目に除隊した。
軍服務前のEXO活動は勿論、俳優としても認められ自身のfilmographyを積んできたD.Oなだけに除隊と同時に彼が見せていくオールラウンダーの行方に大きな関心が集まっている。
D.Oは2012年にEXOとしてデビューしメインヴォーカルで活躍した。 彼はEXOで活動し「ウルロン」「中毒」「狼と美女」「12月の奇跡」「KoKo Bop」「Love Shot 」など数々のヒット曲を出しグローバルに人気を得てきた。
D.OはEXOとしてデビューした後2年ぶりに俳優 生活を兼任した。自身の本名であるド・ギョンスでSBS局「大丈夫、愛だ」、映画「カート」に出演し新人ド・ギョンスの存在感を出し始めた。当時EXOとして世界的な人気を集めていながらも新人俳優として謙遜しながら演技を学び、先輩俳優らから愛されもした。
その後彼は、映画「純情」「兄貴」「7号室」、「神と共に」、「スウィング・キッズ」と立て続いて出演し“俳優ド・ギョンス”を次第に刻印させて行った。彼はtvN局「100日の郎君様」にも出演し、スクリーンとお茶の間を越えて演技力を立証させた。
歌手活動と俳優活動を兼任し実力を認定されたD.Oは除隊後、野心満々な意欲を見せた。普段物静かな性格のD.Oの積極的なアピールにはファンを更にときめかせた。
彼は除隊直後の26日深夜、Vライブを通じてファンの前に現れた。彼は 「安全に除隊し、EXO-L(ファンへの呼名)へ感謝の挨拶をしたかった 」と述べた。
また、軍服務生活も紹介した。D.Oは「軍隊でギターを弾こうと思ったけど料理をするのに忙しくあまり弾けなかった。調理兵として服務して大変だったけど貴重な経験だったし将兵らが美味しいと言ってくれるのが嬉しかった」と笑顔も見せた。
D.Oは本格的に除隊後の活躍に対してを話した。彼は入隊当時に発表したソロ局「大丈夫、愛だ」を言及し「個人的に聴かせたい曲がたくさんある。今一生懸命企画中でソロアルバムの準備も熱心にやっている」と話しファンらを熱狂させた。
D.Oは「曲準備は既にできてて歌詞の作業に入っています。しっかり 準備してお聴かせできるようにしたい」と語った。
D.Oは今年映画「ザ・ムーン」撮影に突入する予定だ。D.Oはこれに関連して「まだ色々なことをお伝えできないが楽しくしています。期待してくださると嬉しいし良い影響力を与えられる人間になりたい」と笑った。
D.Oの所属事務所のSMエンターテインメント関係者はNews1に「D.Oは 今年の上半期「ザ・ムーン」の撮影に入る予定だ。ソロアルバムもやはり熱心に作業中であるので今年多方面で活躍する姿をお見せできるでしょう」と明かした。
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