グループ「(G)I-DLE」がビルボードチャートに名を上げた
26日、Billboard Korea公式ホームページで4thミニアルバム「I burn」のタイトル曲「花火」で5位を記録した。
先週、17位でチャートインした「(G)I-DLE」は順位を12段階も引き上げながら人気を証明した。
「Billboard K-POP 100」はグローバル音楽専門メディアであるBillboardの代表K-POPチャートだ。ダウンロード、ストリミング、ラジオ、TVデータを総合して韓国で最も人気なK-POP100曲を選定する。
「(G)I-DLE」の新曲「花火」は別れた後の気持ちを「花火」で表現したムーンバートーンジャンルの曲だ。リーダーのソヨンと有名作曲家「POP TIME」が一緒に作業し、中毒性のあるHOOKと極的な感情変化を表現した歌詞が印象的である。
「(G)I-DLE」は11日に発売した4thミニアルバム「I burn」で全世界52カ国地域の「iTunesアルバムチャート」頂上に上がった。タイトル曲「花火」は国内各種音源チャート1位、中国「WANGYI MUSIC韓国語チャート」2週連続1位、アメリカ「Billboard World Degital Song Sales Chart」8位にランクされるなど、グローバルな人気を証明した。
特に、カムバックと同時に韓国音楽放送で1位をオールキールしながら6冠王を達成、グローバル大勢の姿を見せた。
一方、「(G)I-DLE」は新曲「花火」で活発な活動を広げる予定だ。
WOW!Korea提供