韓国俳優チョ・スンウが、安楽死の危機が迫っていた捨て犬を保護したことがわかった。
27日、キョンナム(慶南)コソングン(固城郡)所在の遺棄動物保護センターはSNSを通して、俳優チョ・スンウが捨て犬をペットとして迎え入れたことを伝え、写真を公開した。
この写真は、チョ・スンウと保護犬のツーショット。チョ・スンウは犬に「コムジャ」と名付けた。遺棄動物保護センター側は「保護者が決めてくださった50番目の子の名前はコムジャ」とし「たくさん悩んで、この子を見守りながら考えついた名前だそうです」と説明した。
これを前に遺棄動物保護センターは「保護センターに長く引き取られていることが理由で、安楽死リストに名前が載った子に保護者が現れた」とし「その子を引き取るために足を運んでくださり、(センターで)ボランティアまでしてくださったその方は、俳優のチョ・スンウさんです」と明かし、話題を集めていた。
WOW!Korea提供