BTS (防弾少年団)ジョングクのソロ曲「Euphoria」(ユーフォリア)が、ビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートの韓国アイドルソロ曲の中で「最長期チャートイン」という大記録を達成した。
ビルボードが発表した最新チャート(1月23日付)によると、BTSが2018年に発表した「LOVE YOURSELF結 "Answer"」に収録されたジョングクのソロ曲「Euphoria」が9位にランクした。
また「Euphoria」は、該当のチャートに48週目のチャートインを果たした。 これは、歴代の韓国アイドルのソロ曲の中で最も長い期間、ワールドデジタルソングセールスチャートにチャートインした記録であり、ビルボードでのK-POPの影響力を高めている。
今年2月に発売した「MAP OF THE SOUL:7」の収録曲であり、ジョングクのソロ曲「時差」(My Time)もワールドデジタルソングセールスチャートで11位となった。 「時差」は、韓国アイドルのソロ曲の中で2番目に長い期間である45週目のチャートインを果たした。
「Euphoria」と「時差」は、ビルボードチャートに長期間同時にランクされ、ソロパワーを如実に見せてくれている。
これに先駆けて「時差」は、収録アルバムのソロ曲の中でワールドデジタルソングセールスチャートで一番最初の1位を獲得した。
一方、昨年発売した日本の4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7 ~THE JOURNEY~」収録曲であるジョングクの自作曲「Your Eyes Tell」(ユアアイズテル)は、ビルボードジャパンストリーミングソングで83位を占めた(1月25日付)。