韓国お笑い芸人イ・フィジェ（48）の妻でフローリストのムン・ジョンウォン（41）が騒音トラブルについて謝罪した。

去る11日、あるネットユーザーがムン・ジョンウォンのSNSアカウントに本人が下の階に住む人物だと明かし、「子どもたちが数時間ごとに家の中を走りまわるのであれば、どうかマットでも敷いていただけないか」とし、「もう5回は丁重にお願いしていると思うが、いつまで何の改善もない状況を我慢すればいいのでしょうか」と訴えた。続けて「リノベーション工事から1年以上我慢しているけれど、わたしも妊娠初期のためこれ以上我慢できずコメントしている。改善をお願いしたい」と付け加えた。

これに対しムン・ジョンウォンは12日、「毎回申し訳ないと思う。だが、お会いして以降も本当に本当に注意している」とし、「部分部分のマットでは駄目なようで、いま、家に合わせたマットを注文している状態」と回答した。

また「子どもたちが遊ぶときはできる限り3階で遊ぶようにし、新型コロナで行く場所もなく、実家に行ったり、どこか出掛けようとしても、最近は寒い日が続いていて外出できない」とし、「できる限り気をつけているが、男の子だから急に走りまわったり。わたしも声を荒げて怒りながら気をつけている。数日、シャワーも浴びられず、皿洗いも子どもたちを静かにさせて、宿題をさせておいてから行動するほど」と説明した。

さらに「以前もおっしゃっていましたが、隣人の声も聞こえるとのこと。子どもの笑い声でさえ静かにするよう怒られる場合が多い。子どもたちも下の家の方に迷惑がかかるから、互いに気をつけようとしているけれど、男の子だから、急に統制できなないこともある」とし、「建物の構造上、解決できない問題であるため、わたしたちも心が痛むし、申し訳ない気持ちだ。もっと気をつけるように子どもたちに教えていく」と繰り返し謝罪の意を述べた。

だが、一部のネットユーザーからはムン・ジョンウォンを批判する声が相次いだ。現在、該当文は削除された状態だ。

WOW!Korea提供