ミュージシャンDvwn（ダウン）が新曲「自由飛行」でカムバックする。
Dvwnは12日午後6時、各音源サイトを通じてデジタルシングル「自由飛行」を発表した。
新曲「自由飛行」は、ジャズ風の旋律と夢のようなあたたかいサウンドが特徴で、Dvwnが直接作詞と作曲に参加した。

お互いを思いやるために正直に本心を打ち明けることができない恋人の心を繊細な歌詞と一緒にDvwnの甘美な歌声で表現して聴く人の耳をひきつける予定だ。
女優パク・シネが「自由飛行」のミュージックビデオに出演して話題を集めが、面白かったエピソードはあるかという質問にDvwnは、「まず、私が初めてパク・シネさんを見たとき、不思議で震える経験でした。いつも歌手の方や自分の姿が出るプレイバックをたくさん見ましたが、実際に俳優が演じるのを見て、何か映画を見る感じで、みんな見入ってました。もちろん、私も同じですが。その日、特に天気が寒い日でみんな大変だったでしょうが、始まった瞬間とても集中して寒いのも忘れて見とれていたことを憶えています」と答えた。

Dvwnは、これまで自作曲で構成した「明け方除細動」シリーズを通じて共感と慰めのメッセージを伝え、新曲「自由飛行」ではより深まった感性とボーカルで、リスナーの心を魅了している。