「Dynamite」はデジタル音源126万数を販売し、2位のThe Weeknd「Blinding Lights」(58万数)の倍以上を記録したことになる。 昨年、米国で100万以上ダウンロードされたデジタル音源は「Dynamite」が唯一となる。
今回のレポートは、昨年1月3日から12月31日まで音楽販売データを基に作成された。ビルボードとMRCデータは、今回のレポートに「韓国歌手が中心となり新たな目標に上がる」というタイトルで2ページにわたりK-POPスターたちの活躍を紹介した。
BTSについては「情熱的なファンベースがさらに拡大した」とし、ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で3曲を相次いで1位に導いたことなどを言及した。
昨年初めてビルボード「アーティスト100」チャート1位を記録したBLACKPINKについては「彼女たちが2020年のチャートで展開した活躍は、米国でK-POPの活躍が男性グループだけではないことを証明した」と評価した。
ビルボードのメインのアルバムチャート「ビルボード200」で最上位を占めたNCTとSuperM、初めて「ビルボード200」にランクインしたTWICEなども取り上げた。