BTS(防弾少年団)Vの最新自作曲「Snow Flower」がYouTube Musicチャート「TOP 10」にランクインした。
昨年12月、Vはファンに贈るクリスマスプレゼントとして自作曲「Snow Flower」をサウンドクラウドとYouTubeを通じて発表した。新型コロナで厳しい状況のなか、力になってくれたファンに感謝と癒しを、厳しい状況の中で最善を尽くしている医療従事者の方々への感謝の気持ちを盛り込んだ曲だ。
公開直後から熱い反応を受けた「Snow Flower」が「ミュージックチャート&インサイト」の12月25~31日目「韓国トップソング100」チャートで9位に進入した。 YouTube Musicは期間別にYouTubeでのクリック件数を集計し、地域別、ジャンル別など多様なカテゴリーに合わせてチャートを発表する。
さらに注目する点は、該当期間に新たにチャートインした曲の中でVの「Snow Flower」が最も高い順位を記録したという点だ。また、ソロアーティストが発売した曲の中では、ナフナの「テス兄さん」、SUNMIの「24時間じゃ足りない」の後に続いて3番目の順位となる。
Vは「Scenery」、「Winter Bear」、「Sweet Night」に続いて「Snow Flower」まで、特有の感性的なメロディーと聞く人の心を温かく包み込むヒーリング感性あふれる歌詞でVだけの音楽世界をつくりあげている。
最近、誕生日を迎えたVはV LIVEでファンとコミュニケーションをとり、2021年の目標に関して「余裕をもって、やりたい音楽をしながら、より一層発展する歌手になりたい。僕のパターンやスピードにもう少し合わせて曲制作やステージをしたい」と答えて、熱い応援と支持を受けた。
また、準備中のミックステープについてはこれまで見せてきたスタイルはもちろんのこと、以前から挑戦してみたかったジャンルまで多様に盛り込まれると予告し、ファンの期待感を高めた。