≪韓国ドラマSTORY≫「それでも僕らは走り続ける」1話、イム・シワン&シン・セギョンの出会いは誰もが憧れるような運命的な出会い!(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

2020年12月より始まった新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」。人気若手俳優イム・シワン(ZE:A)×シン・セギョン主演で韓国でも関心が集まっている。日本でもNetflixにて配信が始まり、関心も高まっているであろう。
今回はそんな「それでも僕らは走り続ける」の第1話のあらすじ&感想についてまとめてみた。

<第1話 あらすじ> 視聴率 2.1%(Nielsen Korea調べ)
まずはミジュ(シン・セギョン)とソンギョム(イム・シワン)が走っている姿からドラマは始まる。
そして場面は変わり、ソンギョムはトップ女優である母親ユク・ジウ(チェ・ファヨン)と一緒に映画祭に参加していた。実は母からの頼みでソンギョムは特別にフォトセッションに参加したのであった。フォトセッションを終えるとラジオ出演も一緒に…とお願いする母に対し、ソンギョムは陸上の仲間たちに会いに行くと言って断った。
母のジウが公開ラジオに出演すると、そこにはミジュの姿があった。ミジュは元々自分が翻訳した映画を観に映画祭を訪れたのだが、大ファンである女優のユク・ジウを見つけ、そのまま公開ラジオの現場に釘付けに。映画は観に行けないと先輩へ断りを入れ、そのまま大興奮でジウを見続けていた。

ミジュはその後映画の打ち上げに参加。そこにはミジュが翻訳を担当した映画の監督&元カレのハン・ソクウォン(ぺ・ユラム)の姿もあった。さらには酔っぱらっていい気になっていたファン・グクゴン教授(キム・ジョンホ)の姿を見て「本当に家に帰りたい。この辺でお開きにしましょう。まともに立つこともできないじゃないですか。」と言った。
すると教授はミジュにお酒をぶちまけ、お怒りの様子。ミジュは教授に女だからと侮辱したことに対して謝罪を求めるが、教授はそっちから侮辱してきたじゃないかとさらに大興奮の修羅場に。その時教授の頭からかつらがひらり…。
一同気まずい状況となり、ミジュも慌てて席を立った。

打ち上げの席を走り去ったミジュは、道でソンギョムとぶつかり、転倒した。その際にミジュのカバンから落ちた拳銃をソンギョムは拾い上げた。ミジュはすかさず、それはライターだと説明した。

そしてミジュを打ち上げの席に戻そうと、元カレのソクウォンが追ってきた。ソンギョムはすかさずミジュの落とした偽物の拳銃をソクウォンへつきつけ、ピンチな状況だったミジュを救った。
次の日、ミジュは自分が行うはずだった通訳の仕事をグクゴン教授が直接行うという話を聞き、すぐさま教授の元へ謝罪に出かけた。しかしグクゴン教授は許すはずもなく、「このサイコパスが! 」と追い返されてしまった。

一方でソンギョムは後輩のウシクが他の同僚たちから暴力を受けている事実を知った。しかしウシクはこれ以上事を大きくしたくないと、ソンギョムにこの件は目をつぶっていてほしいと頼むのであった。ソンギョムはその代わりに、診断書とあざの写真は必ず残しておくようにと話すのであった。

ミジュは教授から追い返されたが、高級な高麗人参を手土産に再度グクゴン教授のもとを訪れていた。もう一度通訳の仕事をしたいと頼み込み、なんとか教授からその仕事を任されるのであった。

その後ミジュはネットカフェへ向かい、うっぷんをはらすようにゲームをしていた。そのゲームのチャット上でレプリカの拳銃を譲ってもらう交渉をするのであった。
その後レプリカの拳銃の取引きに向かうミジュ。待ち合わせ場所へ到着すると、現れたのは中年の男であった。その男は「なんだ女だったのか」と言い、うまくお金だけ奪い取って走りだしたのだった。

一方でソンギョムは自身の所属するエージェンシー代表のダナ(スヨン(少女時代))に会いに行く途中であった。するとソンギョムの横を逃げる男とミジュが走り去る現場を目撃。ソンギョムは目を丸くしながらもたまたまその場にいた大学生イ・ヨンファ(カン・テオ)が持っていた筒状のカバンを借り、男にめがけて投げるのであった。

(2ページに続く)

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2021.01.05